伊勢海老、まもなく解禁。網元直送の地魚を思う存分たのしめる、満開のおもてなし。

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伊勢海老の都道県別漁獲量という農林水産省 漁業・養殖業生産統計を見ると2012年は総量で1,120トン、三重県 213トン、和歌山県 166トン、千葉県 164トン、静岡県 111トンとなっている。

千葉県は長いこと伊勢海老の漁獲高では全国一位だったこともある。

そもそも房総は漁場として恵まれた環境にあるそうだ。房総半島の沖を境に黒潮と親潮がぶつかり、とても強い潮流が生まれる。親潮という呼び名は「魚類を育てる親となる潮」という意味があり、栄養塩に富み、豊かな水産資源をもたらすという。

親潮の特徴として緑や茶色がかっているが、それは日射量の増加や温度躍層の発達で植物プランクトンの増殖が起こり、そのプランクトンの色だとも言われている。そしてこの潮境が生まれる海域はマイワシ、さんま、イカ、カツオ、鯖、伊勢海老などが豊かに育つ。

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【↑の伊勢海老の剥製(?)は花しぶきで提供されたいままでで一番大きいもの。体調45センチ、体重1.1kg、揚がったのは館山伊豆漁港。】

その伊勢海老の禁漁期間が終わるのが8月。伊勢海老漁が解禁される。
この解禁日は地域によって異なるが、5月から8月は伊勢海老の産卵期ということもあり禁漁としているところが多い。

花しぶきでは料理長が腕をふるったこの千葉県自慢の伊勢海老を食べることができる。

もちろん、伊勢海老以外にも地元の定置網から直送された朝獲れの地魚を思うぞん愉しめる。網元から直送された地魚は花しぶきにある生け簀にまず放たれるのだ。

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だが、しかし、地魚や伊勢海老に舌鼓を打つ前に、まずはお湯で気持ちを落ち着けたい。

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もちろん、館山にも温泉はあり、館山塩見温泉こがねの湯というそうだ。

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露天風呂で天然温泉にのんびりつかり、風呂あがりの牛乳を飲んで「はぁぁぁ、うまっ」と、したら、お部屋へ。海辺のお宿なのですべての部屋がオーシャンヴュー。

ちなみに町田さんが座っているのは、ロビーにあるソファ、というにはあまりにもゴージャス。

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満開のおもてなし、という花しぶきの心遣いはチェックインを待っている間にいただいた、いっぱいのお水からも十分に感じることができた。

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花しぶき

館山観光協会






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