月の沙漠は砂じゃなかった。二頭のラクダと寄り添う二人。

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御宿海岸。

童謡の月の沙漠に登場するラクダに乗った王子と姫の像が建てられています。

初めてここを訪れた時、なんだか千葉っぽくないなと感じました。
千葉っぽさってなんだろう、ということはひとまず置いておいて、日差しや砂浜の感じが新鮮でした。

ここでのロケは1月のまだ寒い中だったのですが、風もなく天候にも恵まれて、夕暮れ時の光のコンディションもとてもよかったんですね。

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今まで何度となく房総のあちこちへロケへ出ていますが、晴れていても風が強かったり、土砂降りの雨に見舞われたりと、決してよいとはいえない状況も多くありましたが、こんなに天候に恵まれたのは一日か二日だったと思います。町田さんもなんだかいつもよりはしゃいでいる感じがしました。

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と、こ、ろ、で。

月の沙漠、最初、月の砂漠だと思っていましたが、間違いだと知りました。
加藤まさをさんの原作では一貫して“沙漠”と記されているので、“砂”ではなく“沙”と書くのが原典に忠実のようです。

そこで“沙”とはどういう意味なのか辞書を引いてみました。

象形文字で“少”は小さな砂模様の形を表していたらしく、水の散らせる石なりの意で、汀の砂のことを沙というみたいです。また、砂という字は沙の俗字ともありました。※字通 初版第十一刷

御宿町観光協会

この時の光の感じと町田さんの雰囲気がとてもよかったので映像で残したものがこれです。






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